ダブルケアの大変なところ -ケアは続くよどこまでも
夜11時、父が救急車て運ばれ、入院できたのが午前3時。こちらもフラフラになりなからタクシーで帰宅。
帰って手洗いうがいをしたら、ベットにダイブたぁーと妄想しながら、寝室に入ると、泣きっぱなしの0歳が、目をギラギラして待ち構えていた。
ママか突然いなくなり、ずーっと泣いてたと主人。怒り泣きでミルクも飲まない、抱っこも効かない。
あ、帰っても休めないのね、そうだよねぇ。介護で疲れたって母親業は24時間365日開業です。
疲れた身体を振り絞り授乳。ここからいつもの2-3時間授乳サイクルが始まる。その横で4歳の子どもがママーと泣き出す。
これがダブルケアの大変なところ。一人のケアが終わったらまた次のケア。
ケアする人がたくさんいて自分をケアする時間はない。自分の体が1つでは足りない。
自分がパンクしないように、家事の効率化(手抜き)、介護や育児の効率化(アウトソース)を考えていかなきゃです。