子育てしながら親介護 ~笑顔で乗り切るダブルケア~

30代・2回目のダブルケア。笑顔で育児&介護を乗り切る方法を模索中。

ダブルケアの大変なところ -ケアは続くよどこまでも

夜11時、父が救急車て運ばれ、入院できたのが午前3時。こちらもフラフラになりなからタクシーで帰宅。

 

帰って手洗いうがいをしたら、ベットにダイブたぁーと妄想しながら、寝室に入ると、泣きっぱなしの0歳が、目をギラギラして待ち構えていた。

 

ママか突然いなくなり、ずーっと泣いてたと主人。怒り泣きでミルクも飲まない、抱っこも効かない。

 

あ、帰っても休めないのね、そうだよねぇ。介護で疲れたって母親業は24時間365日開業です。

 

疲れた身体を振り絞り授乳。ここからいつもの2-3時間授乳サイクルが始まる。その横で4歳の子どもがママーと泣き出す。

 

これがダブルケアの大変なところ。一人のケアが終わったらまた次のケア。

 

ケアする人がたくさんいて自分をケアする時間はない。自分の体が1つでは足りない。

 

自分がパンクしないように、家事の効率化(手抜き)、介護や育児の効率化(アウトソース)を考えていかなきゃです。